担当者や経営者が良かれと思ってやっている“マーケ
ティング”こそが、 実は事業の成長を妨げ、時にはビジ
ネスを衰退させる原因になっているということです。
つまり、科学的な根拠のある「エビデンスベース」では
なく、担当者が信じ込んでいる 「おとぎ話ベース」や、お
気に入りの「成功事例ベース」で戦略や施策が決まり、 そ
のマーケットでは効果がない、むしろマイナスになるよ
うなことを自信満々にやっているのです。 具体的に言う
と、「そのカテゴリーにその理論は当てはまりません
よ」「その顧客層にそんな施策しても意味ないですよ」
「それは売上の先行指標じゃないですよ」 「そのフェーズ
でその視点の戦略は逆効果ですよ」といったケースによ
く出くわします。 つまり目的と手段が一致していないわ
けです。