261 デート・ア・ライブ14 六喰プラネット
ている気がした。
まんが
「『SILVER BULLET』って、おまえの漫画じゃねーか!?」
す
とんきよう
二亜の答えに、士道は素っ頓狂な声を上げた。
ほんじょうそうじ
だが確かに言われてみれば、その装いは本条蒼二作『SILVER BULLET』の主人公によく似
かきね
「ふっふっふ、創作物に垣根はないのだよ、少年。そりゃ、知名度が高い物語ほど表層に出一 る
可能性が高いから、必然昔話が多めになってくるけど、あたしの場合は他ならぬ作者だからねぇ。
にんしき
えん
『物語』が『縁』に導かれて具現化したんじゃないかなぁ」
「そ、そういうもんなのか……てっきり童話縛りなのかと」
「んなこたーないよ。人が思い描いた『物語』なら、この世界のどこかには存在するはずだから
人に認識されやすい知名度の高いキャラクターなんかは、近代のものでもそこら辺を歩い
うわさ
てるんじゃないかな。 あ、噂をすればそこに、世界一有名なネズミが」
「ストップ! なんだかそれは触れちゃいけない気がする!」